2019年4月25日木曜日

のみのしんぞう

おつかれさまです。空き時間にどうかひとつ。

東京都内  木々たちが芽吹いてきてみどり色が増え、咲く花も四季のなかで一番多い季節  いゃ  春だね~。


そして例年より長いゴールデンウイークがすぐ目の前  皆さん  浮かれちゃってんじゃない?。あなたが見ている空と同じ空の下  必ず  「のみのしんぞう」はいると信じて  捜索は続きます。CD「two」の売れ行きは絶好調、全国あちこちから喜びの声が届いているらしい。繁華街ではカラス除けに、住宅街ではネコ除けに、子供をディズニーランドに連れていけないお母さんは帽子にCDを2枚つけてミッキー風に……。

ということで  のみのしんぞうが歌うアリバダスピリチュアルデザイナーの10曲入りCD「two」が正しい使われ方をされるために  今日も曲紹介をしよう。今日話したいのは「ひなげし」。いい曲なんだこれが。

平沼豊監督の映画「生前葬~はみ出し者の逝く末」のために書き下ろされた曲。
映画ではエンドロールのバックでこの曲が。ギターからのイントロはやさーしく奏でられる。
ミディアムスローなテンポでたんたんと曲が進む。
歌われてるのはこんな感じ、人生を歩む中で後悔することもあるし、自分の運命を恨んでほかの誰かを羨ましく思うこともある。
でも結局はこのままの自分のこの人生でなければ  小さな喜びや悲しみに  泣いたり笑ったりできないし、そばにいる大切な人にも出会えなかったかもしれないな  と。

そして最後に主人公は「私は何も手に入れることができなかった、なのに笑顔でいられる  朝も  昼も  夜も  いつでも…。」


ちなみにCDでは映画の音源とは別のもので、再度レコーディングし直したもの。作詞のみのしんぞう  作曲杉山弘幸  編曲サトウレイ。


ではでは皆さん、
今宵は小生  ここいらでドロンしやす。

2019年4月15日月曜日

のみのしんぞうの謎 は深まるばかり

皆さま、こんばんは。

実は…あるルートを駆使して戸籍を調べたが「のみのしんぞう」は見つからない。「外国籍か?」「何人だ?」「年齢は?」…。

アンドロイドではないかという噂まで浮上する始末。ある音楽関係者がライブの日、楽屋で着替えをするのみのしんぞうの背中の真ん中に何かを発見。

USBケーブルの差込口らしきものがあったという。口外するなと口止めされたらしいが、重い口を開いてくれた。

のみのしんぞうの別の古い友人と名乗る男性からも証言が。「昭和50年代頃までの1号機は背中にゼンマイだった。

平成に入って2号機は単3乾電池4本になり、現在は充電式  そしてハイブリッド、燃料(ビールかレモンサワー)でも動くようになったんだ。」……。

謎は深まる一方なので  なんでもいいことにしよう。










アリバダスピリチュアルデザイナー のニューアルバム「two」に収録されている楽曲で取り上げたいのは、令和に歌い継がれる名曲「セットリスト」。アリバダにとっても  のみのしんぞうにとっても代表曲のひとつになるであろうこの曲。ライブハウスで夜毎3~40分のショーをやる無名な歌手の曲順表(セットリスト)。「やわらかい唇にキスして時間が止まってた青い春の歌」や「バージンロードを娘と歩く前の晩の父さんの歌」「余命を知らされてむしろ幸せに生きた末期癌患者の歌」…。どこにでもいるさまざま立場の人の歌を綴る。のみのしんぞうが言うには「バイクで国道ぶっ飛ばして風になってったのは  高校のひとつ上の先輩のこと、「雨の降る夜だけゆっくり眠れる逃亡者」とは、外で働く植木屋さんはじめブルーカラーの人々のこと。雨で現場が休みになれば重労働をしないですむ。雨が激しく降る夜は追っ手も外に出たがらないだろうからゆっくり眠れる夜になる…。

…この曲についてはとりとめがない。普通にどこにでもいる人々の愛の歌。
ん?   ちょっと待て
普通にどこにでもいる人々?  ってことは
のみのしんぞうはやっぱり普通の人間か?




4/20(土)下北沢ライブは耳にタコであろう。アリバダは「おなかに虫でもいるの?」ってくらい奏でる、歌う。5/24(金)静岡  沼津で、5/25(土)はそのまま浜松で。東京は6/15(土)。  詳細は少しずつ明かされるだろう。

では、また‼️

2019年4月11日木曜日

「のみのしんぞう」を千歳烏山のコンビニで見かけたという情報が届いた。

写真の人ととてもよく似ていたのだが、泣きそうな顔でトイレの順番を待っていたので声をかけられなかった  とのこと…。

新生活をスタートさせたあなた、あいかわらずダラーーっとしたルーティーンの生活を送っているあなた(それも何よりの幸せ)、ご機嫌いかがかな?。






今日もアリバダスピリチュアルデザイナーのニューアルバム「two」について1曲を取り上げて  ちょっとごたくを並べたい。

今日は「僕らの時代」これは杉山響子さん作詞、杉山弘幸作曲  いわば夫婦(めおと)ソングライダーズによるグッドオールドソングである。

できたのは1990年代だろうか・・・バタードッグBB(BーDOG)のアルバム「1」に収録されているもの。

今回サトウレイによる編曲でアレンジしなおされレコーディングされた。ティーンエイジとおぼしき主人公がやり場のない思いを吐き出す。

サウンドは暴力的なまでにロックしていてスカッとする。

ぜひ聴こうじゃないか。

そして一緒に「僕らの時代を笑顔で受け入れよう、僕らの時代を拍手で迎え入れよう」と。高く拳を突き上げて。


4/20(土)昼間  下北沢ミュージックアイランド「O(オー)」でのライブが近づいている。



















・・・・で、のみのしんぞうはトイレに間に合ったのか…。



のみのしんぞうを見かけた方 御一報下さい。

ハイっ  皆さま、こんにちは‼️



アリバダスピリチュアルデザイナー  ニューアルバム「two」について1曲ずつ触れていくこのコーナー、5回目の今日は「死なない鳥の歌」を取り上げよう。

この曲はバタードッグBB(BーDOG)時代にすでに作られていた曲であり  アリバダ結成後スタジオでメンバーに披露したところサトウレイが「いいね!」。

アレンジを加え  今回初収録された。

何度も挫折を経験しながらもまた立ち上がり  夢や目標に向かってあきらめずに進む「君」。

いつか吹いてくる追い風と向かい風のまっただ中  高く飛ぼうとする。

そんな歌詞である。詞はのみのしんぞうらしく暑苦しく、サウンドは疾走感満載。

この曲のファンは昔から多い。


作詞のみのしんぞう
 作曲杉山弘幸
 編曲サトウレイ。

4/20(土)  昼間のMusic  Island 「O」でも「two」は販売される。

配信もいいけどCDもね  という死なない鳥の君達  生のみのはライブでしか見られない。
ぜひ彼に出会え。

2019年4月3日水曜日

「のみのしんぞう」ってそもそも実在するのか⁉️

みなさん  こんにちは

のみのしんぞうがボーカルをつとめる「アリバダ スピリチュアルデザイナー」の10曲入りニューアルバム「two」のこと  グダグダ解説しちゃうコーナー第4弾。



今日は4曲目収録のバラードナンバー
「タビビトノキ」について話そう。
旅立つ人は  そりゃ不安もあろうけど  期待に胸をふくらませ  残される人の気持ちは置き去りのまま。旅人が若ければなおさら。
それでいいんじゃないかな。
タビビトノキは送り出す側の気持ちを歌った曲。
「タビビトノキ(旅人木)」という植物は実際にある。
マダガスカルっ!原産のバナナに似た植物で葉柄に水をためるため乾燥地帯の旅人に水分を提供してくれるという説、葉が東西方向に広がるため旅人に方向を示してくれるという説、諸説ある。
のみのしんぞうがある植物園を訪れた際、この木を見て、この木の名前に影響を受け歌詞を書いたという。
大きく解釈を広げ  ある家で子供が産まれた時の記念に庭に植えた木が大きく育ち  その子が独立して家を出る、家を出たあとに残る庭木  それが「タビビトノキ」ではどうだろう。とのみのしんぞう。
別れと出会い  出発のシーズンにぴったりの曲。
卒業生のクラスメート同士の別れとは別に  送り出す学校の先生の気持ち  親御さんの気持ちを歌った曲もあっていいだろう。
作詞のみのしんぞう  作曲のみのしんぞう、杉山弘幸  編曲サトウレイ 。


君もこの曲の歌詞とメロディーにグッときてほしい。


4/20(土)  アリバダスピリチュアルデザイナー
ライブ は下北沢Music  Island  O(オー)

12:30オープン  13:00スタート  3アーティスト出演する。