おつかれさまです。空き時間にどうかひとつ。
東京都内 木々たちが芽吹いてきてみどり色が増え、咲く花も四季のなかで一番多い季節 いゃ 春だね~。
そして例年より長いゴールデンウイークがすぐ目の前 皆さん 浮かれちゃってんじゃない?。あなたが見ている空と同じ空の下 必ず 「のみのしんぞう」はいると信じて 捜索は続きます。CD「two」の売れ行きは絶好調、全国あちこちから喜びの声が届いているらしい。繁華街ではカラス除けに、住宅街ではネコ除けに、子供をディズニーランドに連れていけないお母さんは帽子にCDを2枚つけてミッキー風に……。
ということで のみのしんぞうが歌うアリバダスピリチュアルデザイナーの10曲入りCD「two」が正しい使われ方をされるために 今日も曲紹介をしよう。今日話したいのは「ひなげし」。いい曲なんだこれが。
平沼豊監督の映画「生前葬~はみ出し者の逝く末」のために書き下ろされた曲。
映画ではエンドロールのバックでこの曲が。ギターからのイントロはやさーしく奏でられる。
ミディアムスローなテンポでたんたんと曲が進む。
歌われてるのはこんな感じ、人生を歩む中で後悔することもあるし、自分の運命を恨んでほかの誰かを羨ましく思うこともある。
でも結局はこのままの自分のこの人生でなければ 小さな喜びや悲しみに 泣いたり笑ったりできないし、そばにいる大切な人にも出会えなかったかもしれないな と。
そして最後に主人公は「私は何も手に入れることができなかった、なのに笑顔でいられる 朝も 昼も 夜も いつでも…。」
ちなみにCDでは映画の音源とは別のもので、再度レコーディングし直したもの。作詞のみのしんぞう 作曲杉山弘幸 編曲サトウレイ。
ではでは皆さん、
今宵は小生 ここいらでドロンしやす。
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