皆さま、こんばんは。
実は…あるルートを駆使して戸籍を調べたが「のみのしんぞう」は見つからない。「外国籍か?」「何人だ?」「年齢は?」…。
アンドロイドではないかという噂まで浮上する始末。ある音楽関係者がライブの日、楽屋で着替えをするのみのしんぞうの背中の真ん中に何かを発見。
USBケーブルの差込口らしきものがあったという。口外するなと口止めされたらしいが、重い口を開いてくれた。
のみのしんぞうの別の古い友人と名乗る男性からも証言が。「昭和50年代頃までの1号機は背中にゼンマイだった。
平成に入って2号機は単3乾電池4本になり、現在は充電式 そしてハイブリッド、燃料(ビールかレモンサワー)でも動くようになったんだ。」……。
謎は深まる一方なので なんでもいいことにしよう。
アリバダスピリチュアルデザイナー のニューアルバム「two」に収録されている楽曲で取り上げたいのは、令和に歌い継がれる名曲「セットリスト」。アリバダにとっても のみのしんぞうにとっても代表曲のひとつになるであろうこの曲。ライブハウスで夜毎3~40分のショーをやる無名な歌手の曲順表(セットリスト)。「やわらかい唇にキスして時間が止まってた青い春の歌」や「バージンロードを娘と歩く前の晩の父さんの歌」「余命を知らされてむしろ幸せに生きた末期癌患者の歌」…。どこにでもいるさまざま立場の人の歌を綴る。のみのしんぞうが言うには「バイクで国道ぶっ飛ばして風になってったのは 高校のひとつ上の先輩のこと、「雨の降る夜だけゆっくり眠れる逃亡者」とは、外で働く植木屋さんはじめブルーカラーの人々のこと。雨で現場が休みになれば重労働をしないですむ。雨が激しく降る夜は追っ手も外に出たがらないだろうからゆっくり眠れる夜になる…。
…この曲についてはとりとめがない。普通にどこにでもいる人々の愛の歌。
ん? ちょっと待て
普通にどこにでもいる人々? ってことは
のみのしんぞうはやっぱり普通の人間か?
4/20(土)下北沢ライブは耳にタコであろう。アリバダは「おなかに虫でもいるの?」ってくらい奏でる、歌う。5/24(金)静岡 沼津で、5/25(土)はそのまま浜松で。東京は6/15(土)。 詳細は少しずつ明かされるだろう。
では、また‼️
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